映画「神秘の法」に登場するさまざまな“謎”を紐解く!

映画に登場する“秘密結社”は実在していた!?

ヘルメス・ウイングズ

映画「神秘の法」には宗教団体、政治団体、学校法人など、さまざまな顔を持つ秘密結社「ヘルメス・ウィングス」が登場します。
実際に、世界中で様々な顔を持つ“秘密結社”が存在することをご存知でしょうか――?例えば、近代科学の父・ニュートンが総長を努めていたシンボルマーク“ブロビデンスの目”を掲げる「フリーメイソン」もその一つ。そのほかには、ヨーロッパの「薔薇十字団」などが有名です。

 

“伝説の壷”だけじゃない?現代にも残る摩訶不思議なオーパーツ

つぼ

劇中では2500年前に作られたとされる“秘密の壷”が登場します。
このようにその時代には製造不可能と考えられる物品「オーパーツ」はほんとうに存在するのです。
例えば、マヤ文明やインカ帝国の時代のものとされる水晶の髑髏(どくろ)には、加工された痕がなく、現在の科学技術をもってしても、作るのは難しいとされています。

 

映画で活躍する“あの女神”は日本神話のお姫様

このはなのさくやびめ

映画で登場する木花開耶姫(このはなのさくやびめ)。
古事記や日本書紀に描かれ、日本神話に登場する女神・木花開耶姫は、静岡県の富士山本宮浅間大社のご祭神として祀られています。
桜の木をご神木としており、「桜の花が咲くように美しい女性だった」と伝えられています。

HSピクチャーズスタジオは、映画制作の“裏側”や、作品に込めた“秘密”を今後もお届け致します。乞うご期待!

公式サイト
Facebookページへ